Yonex All England@YonexAllEngland🚕Taxi for Okuhara!
2018/05/27 02:16:23
Japan's long 37 year wait for an Uber has just come to an end in Bangkok...
All 'hail' the new… https://t.co/Ag3yS057gL
祝ユーバー杯優勝!
今回は優勝を狙えると思っていた人も多いと思います。
日本はもともと強い上に、開催国タイが頑張って中国を撃沈したため、予想外にあっさり優勝できました。
・ユーバー杯 - Wikipedia
・1981 Uber Cup - Wikipedia英語版
最後に優勝したのは1981年大会で、このときは決勝でインドネシアに6-3で勝ち(当時はシングルス×5、ダブルス×4の計9試合で争った)、5回目の優勝を果たしています。
というわけで今回2018年は6回目の優勝になります。
男子が2014年に初優勝したのに比べると、女子は過去の黄金期で相当勝っていました。
なお優勝回数1位は14回の中国で日本の6回はそれに次いで2位となります。
以下インドネシア3回、アメリカ(!)3回、韓国1回。
以上、wikipediaの受け売りでした(^_^;)
[1]WOMEN OF THE RISING ‘STUN’! – UBER CUP FINAL: TOTAL BWF TUC FINALS 2018 - BWF
[2]Japan crush Thailand to clinch first Uber Cup in 37 years - The Star
[3]Japan end 37-year wait with Uber Cup victory - BadmintonPlanet.com
山口茜
「昨日タイは中国に勝っていたので厳しい試合になると思っていました。
自分はちょっと緊張していました。
インタノン選手はコート奥からのショットが強力なので、いろいろなショットを打つことで彼女の体勢を崩し続けることを狙いました。
勝ててよかったです。」[1]
奥原希望
「この優勝は世界選手権優勝とはまた違って格別です。
チームメイトたちを信じていましたから、自分は自分のやるべきことに集中しました。
山口選手が1試合目を勝ってくれたのでチームのみんながいい雰囲気になりました。」[1]
「山口選手がまったく緊張したところを見せずにプレーしているのにとても勇気づけられました。
私たちはこの素晴らしい勝利のためにそれぞれの役目を果たすことができました」[2]
「たくさんの強豪国が出場した大会のでまた歴史を作ることができて嬉しいです」[1]
「試合前のパク監督が、タイのファンが全力で応援しても自分達の試合に集中するように指導したのがとても効果がありました。」[2]
日本代表監督パク・ジュボンは女子の優勝は明日中国と対戦する男子日本代表を勇気づけるだろうと述べた。[1]
タイ代表監督レキシー・マイナキー(※元インドネシア代表、アトランタ五輪MD金メダリスト)は日本代表の今大会の目覚ましい活躍を称賛した。
今後タイ代表が中国や日本のような国と勝負できるようになるには、スタミナや体力を向上させる必要があるとのこと。[1]
「我々は昨日の中国との熱戦のあとということもあり、ベストの力を出すことができなかった。
初めて決勝にたどり着けたのは今後よりよい結果を出すためにはきっと大きな励みになるだろう。」[2]