バドミントン観戦Tips

バドミントンの主に国際試合の情報、観戦に役立ちそうな知識など。リンクはご自由にどうぞ。

カテゴリ:国際大会の仕組み等 > 賞金

 賞金等についてのまとめはこちら
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 賞金総額から優勝者へは何パーセント分配されるかというような話です。
 2018年から若干変わっていたことにいまさら気づいたので(^_^;)直しておきます。
 変わったのはレベル2、3では本戦出場すれば賞金が出ることです(以前は本戦で1勝しないと賞金なしでした)。

テーブル1 Grade 2, Level 1 (ワールドツアー・ファイナルズ)

 ファイナルズはそれぞれの種目に8人/ペアが出場し、まず4人/ペアずつに分けたグループリーグが行われます。したがってグループリーグの3、4位について規定しています。賞金は出場した全員がもらえるということですね。

以下の数字は賞金総額に対する%
*ダブルスはペアあたりに対する分配の割合。

1位2位3位/4GL3位GL4位
男子シングルス8.004.002.001.100.60
×1×1×2×2×2
8.00
4.002.002.201.2019.40
女子シングルス8.004.002.001.100.60
×1×1×2×2×2
8.00
4.002.002.201.2019.40
男子ダブルス*8.404.002.001.300.70
×1×1×2×2×2
8.40
4.004.002.601.4020.40
女子ダブルス*8.404.002.001.300.70
×1×1×2×2×2
8.40
4.004.002.601.4020.40
混合ダブルス*8.404.002.001.300.70
×1×1×2×2×2
8.40
4.004.002.601.4020.40


 たとえばファイナルズの賞金総額は2018年は150万ドルですので、シングルス優勝者には150万*8%=12万ドルということになります。
 各大会の賞金総額についてはこちら

テーブル2 Grade 2, Level 2, 3

以下の数字は賞金総額に対する%
*ダブルスはペアあたりに対する分配の割合。
1位2位3位/45位/89位/1617位/32
男子シングルス 7.00 3.40 1.40 0.55 0.30 0.10
×1 ×1 ×2 ×4 ×8 ×16
7.00 3.40 2.80 2.20 2.40 1.6 19.40
女子シングルス 7.00 3.40 1.40 0.55 0.30 0.10
×1 ×1 ×2 ×4 ×8 ×16
7.00 3.40 2.80 2.20 2.40 1.6 19.40
男子ダブルス* 7.40 3.50 1.40 0.625 0.325 0.10
×1 ×1 ×2 ×4 ×8 ×16
7.40 3.50 2.80 2.50 2.60 1.6 19.40
女子ダブルス* 7.40 3.50 1.40 0.625 0.325 0.10
×1 ×1 ×2 ×4 ×8 ×16
7.40 3.50 2.80 2.50 2.60 1.6 19.40
混合ダブルス*7.40 3.50 1.40 0.625 0.325 0.10
×1 ×1 ×2 ×4 ×8 ×16
7.40 3.50 2.80 2.50 2.60 1.6 19.40

 本戦トーナメントに出場するだけで少額ですが賞金は出ます。以前のレベル2、3相当の大会は次のレベル4-6と同じ分配方法でしたので、1勝しなければ賞金は出ませんでした。

 1回戦負けでも賞金総額の0.1%が与えられます。レベル3の賞金総額は700,000ドル以上と決まっていますので、700,000*0.1%=700ドルはもらえるということです。これは交通費・滞在費1日分くらいにはなるだろうから安心してエントリーしなさいという意図でしょうか?
 もっともそういうことにはレベル4以下の大会で気を使うべきかもしれませんが。


テーブル3 Grade 2, Level 4-6

以下の数字は賞金総額に対する%
*ダブルスはペアあたりに対する分配の割合。
1位2位3位/45位/89位/16
男子シングルス7.503.801.450.600.35
×1×1×2×4×8
7.503.802.902.402.8019.40
女子シングルス7.503.801.450.600.35
×1×1×2×4×8
7.503.802.902.402.8019.40
男子ダブルス*7.903.801.400.7250.375
×1×1×2×4×8
7.903.802.802.903.0020.40
女子ダブルス*7.903.801.400.7250.375
×1×1×2×4×8
7.903.802.802.903.0020.40
混合ダブルス*7.903.801.400.7250.375
×1×1×2×4×8
7.903.802.802.903.0020.40

 一般に32人/ペアのトーナメントが多いですが、レベル4以下は1回戦を勝てば賞金が出るということですね。これ以下のレベルの大会でも同様の分配方法が推奨されています。
GENERAL COMPETITION REGULATIONS第28条 賞金

28.1 賞金の分配

 (中略)
 (Grade2 - Leverl5,6のテーブルに規定されているのと)同数程度の選手/ペアが出場し、Grade3以下のBWFが統括するすべての大会では、Grade2 - Leverl5,6と同様の分配方法が推奨される。

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[ソース]

CHAPTER 5 - TECHNICAL REGULATIONS
Section 5.3.       Specific Tournament Regulations
Section 5.3.5.       [.pdf]Distribution of prize money (all levels)

全般


このページの内容

 2017年まではスーパーシリーズと呼ばれ、2018年からはワールドツアーに改組されたシリーズの、賞金総額一覧です。
 現状、他のスポーツに比べ賞金は多くはないですが、近年着実に右肩上がりなので、私は楽観しています。

 試合の格について2017年まではこちら
 2018年からについては2018年のカレンダーを参照してください。
 その他賞金等についてのまとめはこちらを御覧下さい。

分配の割合

 賞金総額から選手への分配の割合は、シングルス優勝者に7.5%ダブルス優勝者はペアあたり7.9%となっています。
 たとえば2016年の全英オープンの賞金総額は550,000ドルだったので、シングルス優勝者の奥原は550,000ドル×7.5%=41,250ドル、ダブルス優勝ペアの高橋/松友は550,000ドル×7.9%=43,450ドルを受け取ったはずです。 
 ちなみにワールドツアーファイナルズ(SSファイナルズ)は率がちょっと違い、シングルス優勝者には8%、ダブルス優勝者には8.4%です。詳しい分配方法についてはこちら

賞金がない上位大会

 五輪・世界選手権、団体戦のトマス杯・ユーバー杯・スディルマン杯などは、名誉はありますが賞金はありません。

賞金総額の推移

 2009-2017年の推移についてはこちら

賞金の最低限度額

 各大会の賞金総額については最低限度額が決められています。
 2017年以前についてはこちら
 2018年以降についてはこのページの以下で扱います。

有力選手はスーパーシリーズのどの大会に出ているのか

 賞金総額はともかく、スーパーシリーズのどの大会に有力選手が出場したのか?という話はこちら


2018年

金額が高い順に表示しました。時系列順のものはカレンダー参照。

賞金額(円表示:1ドル110円)

本来はドルで決まっていますが、1ドル110円で換算した場合のものです。単位です。
例えばツアーファイナルズの賞金総額は1億6500万円、シングルスの優勝賞金は1320万円となります。
PrizeMoney2018v006JPY


賞金額(USドル表示)

こちらはUSドル表示のもの。
たとえばファイナルズの賞金総額は150万ドル、シングルスの優勝賞金は12万ドルです。
PrizeMoney2018v006USD
・Lv1: 最低限度額は1,500,000ドル。
  ファイナルズが一番賞金が高くなっている。2018年は2017年までの1.5倍へ。
・Lv2: 最低限度額は1,000,000ドル。2017年までのSSファイナルと同額である。
  相変わらずインドネシアがファイナルに迫るかのように高額になっている。
・Lv3: 最低限度額は700,000ドル
  ジャパンオープンは昨年から倍以上増加。
  Lv3の中ではフレンチオープンが他に1歩差をつけている。
・Lv4: 最低限度額は350,000ドル。
  アジア選手権はアジア連盟主催で、ワールドツアーに含まれないが、格としてはLv4の扱い。賞金総額は350,000ドル。
  韓国オープンは格下げにも関わらず賞金額を維持してLv3並み。
・Lv5: 最低限度額は150,000ドル。旧GPGから30,000ドル上昇。
  オーストラリアは旧SSから格下げで賞金も一気に下がった。

2017年

試合試合の格賞金総額(USドル)前年比較
全英オープンSSP600,000+50,000
インドオープンSS325,000+25,000
マレーシアオープンSSP600,000+50,000
シンガポールオープンSS350,000±0
(アジア選手権)(SS)??
インドネシアオープンSSP1,000,000+100,000
オーストラリアオープンSS
750,000±0
韓国オープンSS600,000±0
ジャパンオープンSS325,000+25,000
デンマークオープンSSP750,000+50,000
フレンチオープンSS325,000+25,000
中国オープンSSP700,000±0
香港オープンSS400,000+50,000
SSファイナルズSSF1,000,000±0
・2017年の規定の最低限度額はSSが325,000ドル以上、SSPが600,000ドル以上。
・インドネシアは再び100,000ドル増額でついにSSファイナルズに追いついてしまいました。
・SSの中では香港が+50,000と頑張りました。

・SSファイナルズではWSで山口茜、WDで田中/米元が優勝しました。
 ・女子シングルスの優勝賞金は1,000,000ドル×8%×112.6円/ドル=9,008,000円
 ・女子ダブルスの優勝賞金は1,000,000ドル×8.4%×112.6円/ドル=9,458,400円、2人で割ると4,729,200円

2016年

試合試合の格賞金総額(USドル)
全英オープンSSP550,000
インドオープンSS300,000
マレーシアオープンSSP550,000
シンガポールオープンSS350,000
(アジア選手権)(SS)200,000
インドネシアオープンSSP900,000
オーストラリアオープンSS
750,000
ジャパンオープンSS300,000
韓国オープンSS600,000
デンマークオープンSSP700,000
フレンチオープンSS300,000
中国オープンSSP700,000
香港オープンSS350,000
SSファイナルズSSF1,000,000
・2016年の規定の最低限度額はSSが300,000ドル以上、SSPが550,000ドル以上。
・昨年に比べて100,000ドル増額、さすがのインドネシア。
・ジャパンオープンは最低限度額にとどまっている。
・韓国オープンは数年前までSSプレミアだったがマレーシアにとって代わられた。しかしその後もSSとしては高額を保っている。

2015年

試合試合の格賞金総額(USドル)
全英オープンSSP500,000
インドオープンSS275,000
マレーシアオープンSSP500,000
シンガポールオープンSS300,000
(アジア選手権)(SS)200,000
オーストラリアオープンSS
750,000
インドネシアオープンSSP800,000
ジャパンオープンSS275,000
韓国オープンSS600,000
デンマークオープンSSP650,000
フレンチオープンSS275,000
中国オープンSSP700,000
香港オープンSS350,000
SSファイナルズSSF1,000,000
・2015年の規定の最低限度額はSSが275,000ドル以上、SSPが500,000ドル以上。
・ファイナルズ以外で最高はインドネシアの800,000USドル。
・桃田、奥原はSSF優勝からそれぞれ80,000ドルを手にした。桃田はインドネシアオープンも勝ち、そちらからは60,000ドル。

2014年

試合試合の格賞金総額(USドル)
韓国オープンSS600,000
マレーシアオープンSSP500,000
全英オープンSSP400,000
インドオープンSS250,000
シンガポールオープンSS300,000
(アジア選手権)(SS)200,000
ジャパンオープンSS250,000
インドネシアオープンSSP750,000
オーストラリアオープンSS
750,000
デンマークオープンSSP600,000
フレンチオープンSS275,000
中国オープンSSP700,000
香港オープンSS350,000
SSファイナルズSSF1,000,000
・この年GPGからSSに昇格してきたオーストラリアだが、最低限度額の250,000ドルを大きく上回る750,000ドルと、その意欲がうかがえる。

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[ソース]
BWFのカレンダーから読み取れます。

2018年
http://bwfcorporate.com/events/calendar/2018/all/0/-1/
2017年
http://bwfcorporate.com/events/calendar/2017/all/0/-1/
2016年
http://www.bwfbadminton.org/tournamentcalendar.aspx?id=103&year=2016
2015年
http://www.bwfbadminton.org/tournamentcalendar.aspx?id=103&year=2015
2014年
http://www.bwfbadminton.org/tournamentcalendar.aspx?id=103&year=2014

2015年 / 2016年

・賞金等についてのまとめはこちら
・これまでの累積の獲得賞金額は世界ランキングに載っています。
ちなみに山口茜の2017年12月末時点での累積獲得額は490,970ドル(約5400万円@1ドル=110円)。

2017年の賞金ランキング


順位選手国籍(種目)獲得賞金額
(USドル)
1山口茜 Akane Yamaguchi日本(WS)261,363
2チェン・チンチェン Chen Qingchen中国(WD,XD)256,551
3タイ・ツーイン Tai Tzu Ying台湾(WS)240,050
4スリカンス・キダンビ Srikanth Kidambi インド(MS)236,423
5チェン・シウェイ Zheng Siwei中国(XD)207,581
6フアン・ヤーチョン Huang Yaqiong中国(WD,XD)195,507
7ケヴィン・サンジャヤ・スカムルジョ Kevin Sanjaya Sukamuljoインドネシア(MD)186,625
7マーカス・フェルナルディ・ギデオン Marcus Fernaldi Gideonインドネシア(MD) 186,625
9ヴィクター・アクセルセン Viktor Axelsenデンマーク(MS)165,550
10リー・チョンウェイ Lee Chong Wei マレーシア(MS)165,188
11プサルラ・ヴェンタカ・シンドゥ Pusarla Venkata Sindhuインド(WS)159,275
12ラッチャノク・インタノン Ratchanok Intanonタイ(WS)149,813
13チェン・ロン Chen Long中国(MS)135,153
14イ・ソーヒー Lee So Hee韓国(WD)131,799
15ジァ・イーファン Jia Yifan中国(WD)112,483
16ツァン・ナン Zhang Nan中国(MD,XD)106,138
17カールステン・モゲンセン Carsten Mogensenデンマーク(MD)99,624
17マティアス・ボー Mathias Boe デンマーク(MD)99,624
19佐藤冴香 Sayaka Sato日本(WS)99,095
20奥原希望 Nozomi Okuhara日本(WS)97,913
21リュー・ユーチェン Liu Yuchen 中国(MD,XD)97,388
22クリスティナ・ペダーセン Christinna Pedersen デンマーク(WD,XD)97,318
23米元小春 Koharu Yonemoto日本(WD)96,828
24田中志穂 Shiho Tanaka日本(WD)94,043
25カロリナ・マリン Carolina Mスペイン(WS)93,673

・上は海外のバド情報サイトBadzineが集計、発表した2017年賞金ランキングです。
Akane Yamaguchi top badminton 2017 prize-winner with US$261,363 Badzine 2017-12-26
・ランキング(50位まで)
(.pdf)http://www.badzine.net/wp-content/uploads/Badzine-Top-50-Badminton-Prize-Winners-of-2017.pdf

全般


・個人に付くスポンサーマネーなどは含まれない賞金のみのランキングです。
・賞金の配分は5種目ほぼ均等で、シングルスとダブルスもほぼ同じ金額です。
・とはいえダブルスはそれを2人で分けることになるのでシングルスの約半分になります。
・ただしダブルスとミックスを兼任して両方で勝ち上がる選手(いわゆる"ダブルスダブル")は、2種目から賞金が入るので、シングルス選手と比べても遜色ない金額になります。

2017年の傾向


・トップ3を女子が占めました。
・賞金1位は山口茜。コンスタントに上位に入った結果ですが、もちろんSSファイナル優勝の8万ドルも大きいでしょう。
・同じWSでは、奥原希望は世界選手権優勝という最大の名誉があったものの世界選手権の賞金はゼロのため、またその後のケガもあり、結果は20位止まり。

・賞金2位のチェン・チンチェンは2016年に引き続きWDとXDのダブルダブルスで稼ぎまくり、2014年のツァオ・ユンレイの246,144ドルの記録を上回り、史上最も稼いだダブルス選手となったとのこと。

・MDではギデオン/スカムルジョが勝ちまくったものの、やはりMD一本槍ではシングルスほどは稼げず7位止まり。とはいえMSのアクセルセンを上回っています。

・それ以外についてはやや世界ランキングと賞金ランキングの関連が薄くなっています。
・MSでは、世界選手権に優勝し世界ランキングも1位のアクセルセンは、賞金では9位止まり。MSで賞金が一番高かったのは意外にも(?)スリカンスで、SSファイナルには勝っていませんが、シーズン序盤から中盤にかけて大きく稼いでいたようです。
・WDでは高橋/松友は世界ランキング1位から陥落したものの2位を維持しています。しかし賞金では松友が33位、高橋が40位で、他の日本人WD選手、米元/田中、廣田(32位)らの下になっています。

・2018年は賞金額の増加が予定されており、1位は35万ドルくらい行くのではないかと思います(当てずっぽう)。

 国際試合を見ていて目についたスポンサー(コートの周りの看板や選手のユニフォームに付いているもの)をまとめて行こうと思います。
 用具メーカーに関してはBadspiのページも参照。

BWF / インドネシア / シンガポール /タイ / 台湾 / 中国 / デンマーク / フランス / 日本 / マレーシア

BWF

HSBC Holdings PLC(HSBCホールディングス)


 

 香港上海銀行。イギリスのロンドンに本社を置く世界トップ10に入る巨大金融グループ。

 BWF LAUNCHES HSBC PARTNERSHIP AND ‘GUANGZHOU FINALS’

 これまでのスポンサーは、スーパーシリーズのみ、または世界選手権やトマス杯・ユーバー杯から選択的にスポンサーに付くことが多かった。

 しかし2018年から4年の契約でスポンサーとなったHSBCは、Level5以上(2017年以前の言い方ではグランプリゴールド以上)のシリーズすべてと、世界選手権やトマス杯・ユーバー杯・スディルマン杯までのスポンサーとなる。

 シリーズの名称も、2017年以前のスーパーシリーズやグランプリゴールドを統一するかたちで、HSBC BWF ワールドツアーとなった。シリーズの詳しい名称やどの大会が含まれるかなどについてはカレンダー参照。

Total(トタル)

TOTAL
 フランスの石油メジャー。
 2015年に2018年までの契約で世界選手権、トマス杯&ユーバー杯、スディルマン杯の冠スポンサーとなりました。スポンサー金額は数百万ドル規模とのこと。また2018年1月には2021年までの契約延長が発表されました。

 マスコットはロボコップ…ではなく、RobotQuratzと言うらしい。誰なの…?
 

BWF(世界バドミントン連盟)とのパートーナーシップ - トタル公式 2015-01-13
大手エネルギー企業のトタルが、世界バドミントン連盟とのパートナーシップを2021年まで継続 - 毎日新聞 2018-01-12

以前より知られていたHSBC BWF ワールドスーパーシリーズ、BWF ワールドスーパーシリーズファイナルズから、新たに始まると発表されたHSBC BWFワールドツアー(レベル1~レベル4)BWFワールドツアーファイナルのオフィシャルスポンサーも開始します。

トタルは、すべてのBWFの主要大会(トタルBWFスディルマンカップトタルBWFトーマス&ユーバー杯決勝大会トタルBWF世界選手権)のタイトルスポンサーとしても継続します。

・Metlife(メットライフ生命)
MetLife
 2014-2017年の契約でスーパーシリーズの冠スポンサー。
 アメリカ最大の生命保険会社。マスコットキャラクターはスヌーピー。

メットライフによる「BWF ワールド・スーパーシリーズ」の協賛について - PR Times


Osim International(オーシム)
 2013年までのスーパーシリーズの冠スポンサー。
 謎の健康椅子メーカー(失礼)。シンガポールの会社。


インドネシア

Djarum(ジャルム)

Djarum logo

インドネシアで1位のたばこメーカー。
現在では多角化しておりたばこにとどまらない。
日本で言うところの日本たばこ産業→JTみたいなものでしょうか。
ただしこちらは政府とは無関係に純粋に民間企業として始まったようですが。

バド関係では、Djarumクラブという名門クラブを持ち、インドネシアオープンその他のスポンサー。
またYoutubeで充実のハイライト動画を出してくれるありがたい存在。
Djarum Badminton
pbdjarum

企業について詳しくは
インドネシアの華麗なる一族たち3 - インドネシアブログ


Danisa(ダニサ)

danisa
 デンマークオープン(SSP)のスポンサーでバタークッキー製造販売会社。
 当然デンマーク企業かと思いきやインドネシアの企業。
 ダニサはDanishと同じような意味。

 中国語訳の「皇冠丹麦曲奇」という看板も見られる。丹麦=デンマーク、曲奇=クッキー。

 ちなみに2015年スディルマン杯ではデンマーク代表の協会側のスポンサーがダニサであったが、主要選手5名が個人としてKjeldsenというやはりクッキーの会社をスポンサーにしていることが問題とされ、代表から除外されるという騒ぎが起こったことがある。

シンガポール

OUE



タイ

SCG(The Siam Cement Group,サイアム・セメント・グループ)

Siam Cement Group Logo.svg

 タイオープン(GPG)の冠スポンサー。
 タイのセメント製造企業。その他にも化学、製紙、建築資材、流通などを手掛けるタイ4位の企業グループ。王室系企業。

Channel 3(チャンネル3)

Channel 3 logo (1970 – present)
 タイオープンのスポンサー。インタノンのユニフォームにもロゴが見られる。
 何が3なのかと思っていたらTVのチャンネルでした。タイ2位の放送局。

デンマーク

Kjeldsens(キェルドセン?)



 デンマークのバタークッキー製造販売会社。
 ボー/モゲンセン(MD)、ユール/ペダーセン(WD)、フィッシャー・ニールセン(XD)ら個人のスポンサーで彼らのユニフォームにこのロゴが見られる。
 同じクッキー会社のダニサと紛争になったことがある。
 ダニサ(インドネシア)の項参照。

台湾

VICTOR sports

(ヴィクター)


 台湾のバド用品メーカー。
 韓国オープン(SS)の冠スポンサーである上に韓国代表選手にヴィクターのラケット使用者も多いので韓国メーカーと勘違いしがちだが、台湾の会社。 マレーシア代表のスポンサーでもある。

Sharp(シャープ)

タイ・ツーイン個人のスポンサー。


中国

Li-Ning(リーニン、李寧)

Li-ning aVQIN-nx_400x400
 中国のスポーツ用品メーカー。
 当然ながら中国選手に用具使用者が多い。
 かつてヨネックスを使用していた中国選手も数年前からごっそりリーニンに移ったが、近年リン・ダンはラケットについてはヨネックスユーザーとして戻って来ている。
 近年インドネシア選手などにも使用者が増えている。

フランス

・トタル
BWFの項を参照。

L'Équipe(レキップ)




 フランスの日刊スポーツ新聞。
 主に扱うのはサッカー、ラグビー、モータースポーツ、自転車など。
 そのうちバドも大きく扱われるようになってほしい。
 トタルがBWFのスポンサーになったことやフランス代表の強化などからして、意外とそういう志向はあるかもしれない。


Solibad(ソリバド)

solibad
 フランスのジャーナリストのラファエル・サシュタ(Raphaël Sachetat)氏が設立した慈善団体。
 氏はBadzineの主筆で以前バドマガで連載も持っていた。
 賛同者のユニフォームにこのロゴが見られる。

日本

Yonex(ヨネックス) > ラケット使用選手一覧

Logo-Yonex.svg

 言わずと知れたスポーツ用品メーカー。
 全英オープン(SSP)、デンマークオープン(SSP)、ジャパンオープン(SS)、フレンチオープン(SS)などの冠スポンサー。
 また販社のヨネックス・サンライズはアジア各国にあり、インドオープン(SS)、香港オープン(SS)などの冠スポンサー。

DAIHATSU(ダイハツ工業)

Daihatsu
 リオ五輪後から日本代表スポンサー。
 2017年からジャパンオープンのスポンサー。大会の名称もそれにともなって変更された。
 ヨネックス・オープン・ジャパン
→ダイハツ・ヨネックス・ジャパン・オープン。

DAIHATSU-BADMINTON.com
ダイハツは日本・インドネシア・マレーシアの3カ国でバドミントンを応援していきます。
バドミントンにメダル効果 胸に1億円スポンサー - 日刊スポーツ
事実上初の「胸スポンサー」として自動車大手のダイハツ工業がつき、契約金は推定で年間1億円になる。

ANA(全日空)

ANA
全日空は以前から日本代表オフィシャルスポンサー。
Ready For Takeoff - 高橋礼華 & 松友美佐紀インタビュー


・KAWASAKI(川崎)
Badminton Europe and Kawasaki Sports sign partnership agreement


・その他
 ジャパンオープンに関しては、NTT東、再春館、ユニシスなどお馴染みの会社の看板がありました。ほかにはDyDo、サッポロビール、加賀電子。2015年はバドマガもありました。

マレーシア

Perodua(プロドゥア)


2018年マレーシアマスターズ(Lv4)の冠スポンサー。
 マレーシアの自動車メーカー。ダイハツ工業とマレーシア資本との合弁会社で、スモールカーを専門に製造・販売する自動車メーカーである。 
 プロトンに続く第二の国産車メーカー。(Wikipedia)

Celcom Axiata(セルコム アシアタ)


 
 マレーシアオープンの冠スポンサー。
 マレーシアを中心に東南アジア各国で事業を展開する通信会社がアシアタグループでその携帯電話事業がセルコム。
 

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