バドミントン観戦Tips

バドミントンの主に国際試合の情報、観戦に役立ちそうな知識など。リンクはご自由にどうぞ。

 なんと!奥原、早川/遠藤、高橋/松友が決勝進出!
 さすがにどれか勝ってくれるでしょう、全滅は勘弁。決勝のカードは、

 奥原vsワン・シーシャン
 高橋/松友vsユー・ヤン/タン・ユアンティン
 早川/遠藤vsイワノフ/ソゾノフ

 奥原は先月のアジア団体で勝ってるので、また勝ってもおかしくないですね。
 高橋/松友もこのペアには1月のGPGで勝ってますが、相手も前回よりは調子や連係を上げてきているでしょう。互角でしょうか。
 早川/遠藤はふだん通りなら勝てそうですが、相手もイ・ヨンデ/ユー・ヨンソンを破ってきているので勢いはあります。

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 さて、タイトルでは日本人の話をしておいて、以下では対戦相手や他の試合について重点的に行きます。
 日本人選手についてはバドスピBadpal舛田コーチのブログなど情報源はいっぱいあるのに、私めが同じ情報を繰り返してもしょうがないと思うので。
 それと、英語記事の日本人の発言を訳すと、日本語→英語→日本語となって元の発言とは違っちゃうのがなんか馬鹿らしいというのもあります^^;

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準決勝の結果はこちら

[1]De-‘Serving’ Danes’ Epic Win – Day 5: YONEX All England Open 2016 - BWF
[2]YONEX All England 2016: Lin Dan bids for sixth title as top seeds ousted - Yonex All England
[3]In-form Malaysians rue missed opportunities - Yonex All England
[4]Praveen: “We want to repay Indonesian support” - Yonex All England
[5]ALL ENGLAND SF – Last Indonesians still big hope for finals - Badzine
[6]ALL ENGLAND SF – Lee and Yoo go down! - Badzine


●MS
リン・ダン(中国)[18-21 21-15 21-9]シュエ・ソン(中国)
シュエ・ソン相手に貫禄の勝利。

リン・ダン
「・ここ数試合は失敗をしているが、失敗したところから盛り返せていることにはとても満足している。
・冬の間のトレーニングでいろんな面で改善したし、体力的に大きく余裕ができた。」[2]

ティアン・ホウウェイ(中国)[15-21 21-14 21-14]H・K・ヴィッティンフス(デンマーク)
ティアン・ホウウェイ
「・ちょっと試合の入り方が悪くて、試合前にコーチと決めた戦術を実行できなかった。
・第2ゲームになって良くなって、僕らの戦略がとても上手く行くようになった。それがとても嬉しい。」[6]

「準決勝で負けたけどよくプレーできたし悔いはない。それに今夜はインテル(※イタリアのサッカークラブ)も勝ってるし、やっぱり充実した一日だ。前向きだし上向き!」


●WS
奥原希望[11-21 21-16 21-14]カロリナ・マリン(スペイン)
「試合内容にはガッカリですが、そこから学ばないと」



●MD
早川/遠藤[21-13 21-15]タン・ウィーキョン/ゴー・V・シェム(マレーシア)

タン・ウィーキョン
「・今日のできは僕たちのベストとは言えず、何がおこったのか腰を落ち着けてチームと話しあわなければならない。
・僕らの戦略はこの試合に合っていたとは言えず、試合中その試合に合ったプレースタイルに変更できるようになる必要がある。
・今日の敗北を受け入れるのは難しい。この前の試合までとてもうまく行っていたのでガッカリしている。
・しかし対戦相手には大いに敬意を払いたい。彼らは素晴らしいペアで、僕らよりずっといい内容だった。
・今の時点では前向きになるのは難しい。僕らはいつもは目の前のことに挑戦し集中するが、メジャーなトーナメントの準決勝で負けたあとすぐに同じようにするのは難しい。」[3]

V・イワノフ/I・ソゾノフ(ロシア)[14-21 21-17 21-15]イ・ヨンデ/ユー・ヨンソン(韓国)
ユー・ヨンソン
「・彼らはとてもよくプレーしていた。僕らにとっては試練だった。
・彼らは今日はとても攻撃的なプレースタイルだった。
・特にサーブは野心的で読みにくく素晴らしかった。」[6]

イ・ヨンデ
「・トーナメントのこの段階で負けてしまうのはガッカリだし、素敵な1週間を良い形で終われなかったので不満。
・もちろん日曜の決勝のために好調でここに戻って来られれば素晴らしかったが、今日は本当に苦戦して酷い試合をしてしまったので、決勝進出には値しなかった。」[6]

イワン・ソゾノフ
「凄い、信じられない。ランキング1位ペアに初勝利で全英の決勝進出とは。嬉しいし、お客さんにも応援してもらってありがたかった。」[1]


●WD
高橋/松友[21-12 21-9]ルオ・イン/ルオ・ユー(中国)



●XD
J・フィッシャー・ニールセン/C・ペダーセン(デンマーク)[21-13 22-20]C・アドコック/G・アドコック(イングランド)

※第2ゲームはアドコックペアが19-11とリードし、ファイナルゲームでの決着かと思われたが、そこからペダーセンのロングサーブが冴え20-19まで詰め、なんとそのまま逆転勝ち。
 デンマークペアは全英は初の決勝進出。

C・ペダーセン
「・私たちの気持ちをなんと表現すればいいか分からない。全英の準決勝でこんな風に勝つなんて、驚きだ。
・あまり深くは考えず、ただサーブに集中した。それが今日の試合での大きな要素だった。
・サーブの戦術をまさに正しいタイミングでロングサーブに切り替えることができた。
・あのような状況になったら、あとは運とどれだけ自分のことを信じられるかの勝負だ。」[1]

クリス・アドコック
「・酷い結末だった。彼らの決断は正しく、僕らはダメだった。
・彼らはとても経験豊富でこういうことが可能なのだ。」[1]

ガブリエル・アドコック
「・とてもつらい。第3ゲームまであとちょっとだったのに、本当につらい。」[1]

「試合前にパラバドミントンのマスコット犬テッシーとくつろいでるところです。」
ワンコで癒やされてください(´;ω;`)

プラヴィーン・ジョーダン/デビー・スサント(インドネシア)[21-19 21-16]ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国)
インドネシアXDはエースのアーマド/ナッチルがアドコックペアに敗れたが、かわりにこのペアが決勝進出を果たした。勝った相手が相手だけに記事の扱いも大きかったです。

プラヴィーン・ジョーダン
「・決勝に残った唯一のインドネシア人なので特別な気持ちだし、インドネシア人のお客さんの応援もすべて僕らに掛かって来るので明日はそれに応えたい。
・僕らにとっては大きな勝利だ。
・決勝進出したことをとても誇りに思うし、僕らにとってどれほど大きな意味があるか表現するのは難しい。
・自分たちだけでなくインドネシアのためにもベストを出し切りたい。」[4]

デビー・スサント
「・昨日とは特に違いはないが、今日の方が試合をより楽しんだかもしれない。
・この試合に勝ったことは私たちにとってとても意義深い。
・昨日も言ったように、それまで相手に何回勝っていようが、負けていようが、一度コートに出れば誰でも勝つチャンスはあるのだ。
・もちろん私たちは自信があり、明日の試合への意気込みは大きい。
・対戦相手は以前と同じなので、明日のために特に変わった戦略は無い。
・試合をできるだけ楽しもうとし、プレッシャーを感じないようにし、タイトルを取るためにもっとモチベーションを高めるというように、精神的に用意出来ていることが大事だと思う。」[5]

 カイ/ボーペアは無しということになった模様。
 理由は中国協会が拒絶したため。

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[これまでの経緯]

2月17日頃、欧州選手権の開催期間中にデンマークMDのカールステン・モゲンセンが脳動脈瘤破裂を発症し倒れ、開頭手術も行った。

2月20日、そのことをパートナーのマティアス・ボーがツイッターやフェイスブックで報告(カールステン・モゲンセン、脳動脈瘤破裂で倒れる)。

2月24日、経過は順調という続報(モゲンセン続報 (Badzine 2016-02-24))。

2月27日、カイ・ユン(中国)とマティアス・ボーが4月のマレーシアオープンにエントリーしていることが判明(カイ・ユン/マティアス・ボーがペア結成 (Badzine 2016-02-27))。

3月11日、モゲンセンの回復具合は良いようで、すでに軽い練習を始めているとBadzine。
短いですが動画あり。
https://www.facebook.com/badzine/posts/10153956588650890

3月12日、中国協会が拒絶したことが判明、カイ/ボーペアは無しということに。
 元のソースはボー/モゲンセンのフェイスブック

[要約]
・シンガポール、マレーシアオープンでのカイ/ボーペアは無くなった。
・昨日デンマーク協会は「デンマーク協会所属の選手を含むダブルスペアはエントリーを取り下げた」というメールを突然受け取った。
・カイ・ユンに理由を尋ねると、彼も中国協会が取り下げさせたことすら知らなかった。
・BWFはなぜ選手たちの同意もなしに協会が取り下げることを許しているのか?
・バドミントンは個人競技であり、僕もカイもプレーしたかったのに、BWFは僕ら以外の者に、プレーするかどうかを決めさせてしまった。
・今回の件はBWFが各国協会に必要以上の権限を許していることを示す好例の一つだ。

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 中国協会は自国の選手が自由に動くのをあんまり気に入らないんでしょうね。
 またボーがカイと出場してランキングポイントを稼ぐのを許すのは五輪レース上、認められないということでしょうか?
 まさかそのせいでモゲンセンが無理して復帰を急いでたりしなきゃいいんですが。
 …これらは全部僕の憶測なので深刻には受け取らないでください、念のため。

 しかしエントリーの時点で当ブログ記事のタイトルを「結成」と断定っぽくしたのはまずかったですね。中国協会のことについてはBadpalが書いていてちょっとまずいかなーとは思ってたんですが。
 でもカイ・ユンとのペアはちょっと見たかったなー。

 XDのアドコックペアに注目が集まり、MDやWDについての記述はイマイチ不作でした。
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[1]ALL ENGLAND QF – Another Xue-rprise from new star - Badzine
[2]ALL ENGLAND QF – Adcocks triumph at home - Badzine
[3]Adcocks Eye Hometown Prize – Day 4: YONEX All England Open 2016 - BWF
[4]Lin lines up Chinese showdown with Xue - The Star
[5]V Shem-Wee Kiong reach their first All-England semi-finals - The Star

準々決勝の結果はこちら(tournamentsoftware)

●MS
シュエ・ソン(中国)[21-19 23-25 21-11]ヴィクター・アクセルセン(デンマーク)

・昨日チェン・ロンを破ったシュエ・ソンが今度はアクセルセンを下し、初のSSプレミア準決勝進出。
・シュエ・ソンは2012年の世界ジュニアでも優勝を狙うアクセルセンを下したことがある(※決勝は桃田がシュエ・ソンに勝って優勝)。

シュエ・ソン
「・我慢強さと精神力の勝利だった、それが今日の試合では大事だった。
・僕が速くプレーし過ぎると、今度は相手がゆっくりした展開にしようとし、とても苦しかった。
・準備はちゃんとしてきていたが、いつも難しくなってしまう。有り難いことに勝つことができた。」

・ストレート勝ちするチャンスはあったがアクセルセンが7点のマッチポイントを防ぎ、最終ゲームに持ち込んだ(※16-20から逆転)。

シュエ・ソン
「・失敗してしまったが、失敗はいつも起こることで、それに対処しなければならない。
・大事なことは次の点を取ることに集中し、失敗しても『それが試合の結果を決めるわけじゃない』と自分に言い聞かせることだ。」

リン・ダン(中国)[10-21 21-9 21-15]ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)
 明日はシュエ・ソンと対戦。

リン・ダン
「・ヨルゲンセンについてはしっかり時間を掛けて分析し、彼に勝つ方法を探ってきた。
・彼はとても攻撃的なプレーでプレッシャーを掛けてきて、第1ゲームを奪われたが、その間に多くのことが分かった。」

ティアン・ホウウェイ(中国)[19-21 21-15 21-16]桃田賢斗(日本)
 (※年齢の近いライバルだけに残念。
 桃田が東京五輪での活躍を目指すなら、今後のライバルになりそうなのはティアン・ホウウェイ、アクセルセン、シュエ・ソン、スリカンス、ちょっと下で言うとクリスティ・ジョナタンなど。さらにその下から化け物が出て来たらそれもです。
 ティアンとはあんまりやって無かったので(対戦成績1-1)どうかなと思ってましたが悔しいですね。)

H・K・ヴィッティンフス(デンマーク)[21-15 13-21 22-20]マーク・ツウィーブラー(ドイツ)

ヴィッティンフスはファイナルゲーム18-20から逆転勝利。
全英は初の準決勝進出。
マーク・ツウィーブラー
「スポーツはとても残酷で厳しい!ときとしてたった1点が大成功と失敗を分ける。もちろんガッカリしているが、ヴィッティンフス選手はおめでとう、幸運を祈りたい。いい試合だった!」(facebookより)

●WS
カロリナ・マリン(スペイン)[21-17 21-19]ラッチャノク・インタノン(タイ)
・実はここまでの対戦成績は4-0でインタノンが全勝。

カロリナ・マリン
「・とてもむずかしい試合だったが、とてもうまく出来たと思う。
・私やコーチはこの試合に向けて一生懸命に用意してきて、戦略も完璧に実行に移すことができた。
・第2ゲームでは相手がかなりプレッシャーを掛けてきたが落ち着きを保てたし、むしろそれを楽しもうとした。試合展開をよりシンプルにし続け、相手のミスにつけ込むことができた。」

・明日はドバイSSファイナルで2回負けた相手である奥原との対戦。

奥原希望(日本)[21-9 21-13]ワン・イーハン(中国)
・奥原はこれでワン・イーハンに3連勝で対戦成績は3-2となった。

●MD
早川/遠藤[21-19 21-12]フー・ハイファン/ツァン・ナン(中国)
 4連敗中でしたがこの大事な場面で快勝。
 準決勝はマレーシアペアと。

タン・ウィーキョン/ゴー・V・シェム[21-19 22-20]クー・ケンキット/タン・ブンヒョン
 マレーシア対決。クー/タン勝利ならず。
 画像は2回戦のゴー・V・シェム。

●WD
高橋/松友[21-6 13-21 21-15]ティアン・チン/ツァオ・ユンレイ(中国)

タン・ユアンティン/ユー・ヤン(中国)[21-15 21-7]與猶/福万

●XD
アドコック/アドコック(イングランド)[21-18 21-16]アーマド/ナッチル(インドネシア)
・地元アドコックペアは全英優勝3回のインドネシアペアに勝利。
・イングランド勢の準決勝進出は2008年以来(※ネイサン・ロバートソン/ゲイル・エムス(XD)のペア。2005年には優勝を飾っている)。
・明日はJ・フィッシャー・ニールセン/ペダーセンとの対戦。

クリス・アドコック
「・彼らはワールドクラスのペアで、過去にも何度か厳しい戦いをしてきた相手。
・こんな風にストレートで勝てるとは思っていなかった。
・勝って準決勝進出できてとても嬉しい。」

リリアナ・ナッチル
「・ゲームの序盤では前衛ではいい感じだったが、ゲームが進むにつれてプレッシャーを感じて、打つショットが何度もバックラインを割ってしまった。
・相手はゲームを支配し、彼らのやりたいようにプレーさせられてしまった。
・序盤、私たちは特にコート奥で意気消沈したプレーをしてしまった。
・相手に奥を狙を狙われると、プレッシャーを感じてしまって、そこから抜け出せなかった。
・今日は意思疎通に問題はなかったが、戦略を変えるのが遅すぎた。」

・その前に朗報.。゚+.(・∀・)゚+.゚
 Badzineによるとモゲンセンがコートに戻って少しずつ練習を始めたとのこと。
 ↓短いですが動画があります。
https://www.facebook.com/badzine/posts/10153956588650890

・書き忘れたので追加で。
 桃田と対戦したスリカンス「今日の試合には学ぶべきところが多い。あまりにも多くのミスをしすぎた。でも強くなって帰って来ます。」とのこと。
https://twitter.com/srikidambi

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全英オープン2回戦
http://www.tournamentsoftware.com/sport/matches.aspx?id=EA417436-F4B0-4DA1-9FF4-7CB910F51658&d=20160310

 チョンウェイの1回戦負けに続いて今度はチェン・ロンが2回戦でシュエ・ソンに敗れました。またクー/タンがアーサン/セティアワンに勝っています。
 なぜかチェン・ロンやシュエ・ソンの画像が見当たらなかったのでアドコックペアのかっこいい画像で。

[1]Sad ‘Song’ for Chen Long – Day 3: YONEX All England Open 2016 -BWF
[2]Chen Long crashes out at All-England Badminton Open - Daily Mail
[3]Champion Chen sent packing by close friend Xue -The Star
[4]Doubles joy for Malaysia at All-England -The Star
[5]YONEX All England Badminton 2016: Adcocks stroll into last eight - Badminton England

[要約]
●MS
シュエ・ソン(中国)[21-19 21-17]チェン・ロン(中国)

・同じ中国の若手、シュエ・ソン(22歳)の粘り強く、頭を使ったプレーの前にチェン・ロンが敗れた。
・シュエ・ソン本人はランク30位で五輪出場は無理と考えている(※五輪のためにチェン・ロンが勝ちを譲ったのではないという意味)。
・チェン・ロンは普段は安定感がある選手だが、この日は第1ゲーム19-18とリードした場面や、第2ゲームの17-17の時点など重要なところでのミスが多かった。
・ネット前や彼が強さを発揮するミッドコートのプレーも不安定だった。
・気温が下がったためかしばしばバックアウトする場面があった。

チェン・ロン
「・競争がとても激しくなっているのでこれは起こり得ることだ。普通のことにすぎない。」[2]

・しかしトップシード2人がこんなに早く消えた状況を思い出すのは難しく、普通のこととは言えないだろう。
・また勝者のシュエ・ソンがあまり喜んでいないのは奇妙に見える。

シュエ・ソン
「・それは僕らが仲が良いことを知っていれば別に不思議なことではない。
・僕らはお互いの親より仲が良いし、それが僕らの試合内容に影響したんだろう。
・彼は(※勝たなくてはならない)第1シードだが、僕は絶対に勝たなくてはならないという状況ではないので、勝ってもあまり嬉しくはない。」[2]
「・上手くプレー出来たのは嬉しいが…勝った相手がチェン・ロンだからあまり嬉しくない。
・新しいシーズンが始まったばかりだから僕らは最高の調子とは言えないが、昨日の試合に比べてドライブが良かったので満足している」[1]

・チェン・ロンは2015年はメジャータイトル7つを勝ち世界ランク1位でありすぐに陥落する危険はない。
・しかしこの結果リン・ダンが全英6勝目を果たす可能性が高まった。


リン・ダン(中国)[20-22 21-6 21-8]佐々木翔(日本)

・佐々木が健闘したものの、リン・ダンは相手より素早いプレー、取りにくいエリアへのカットが掛かって読みにくいスマッシュ、そしてネットの勝負で大きく勝ち越し、落ち着いて勝利を収めた。
・北京やロンドン五輪のころと比べて今はどう違うかという質問に対し、

リン・ダン
「試練がどんどん増えている。トレーニングを続け、自分のベストの状態を引き出すのが重要だ。」[2]
「ヨルゲンセンは世界でもベストの選手の一人。彼を見くびったりはしないし、見くびったこともない。」


H・K・ビッティンフス[12-21 21-11 21-16]B・サイ・プラニース(インド)

昨日チョンウェイに勝ったプラニースはビッティンフスに負け。この展開は読めた!( ー`дー´)キリッ


●WS
カロリナ・マリン(スペイン)[21-17 21-7]マリア・クスマストゥティ(インドネシア)

カロリナ・マリン
・「昨日はとにかく自信を持ちたいと思っていた。
・今日は昨日とは違って内容も良く、上手く対処できて嬉しい」[1]


ラッチャノク・インタノン(タイ)[21-9 21-13]山口茜(日本)
・明日のマリンとインタノンの試合も友人間のはっきりしない試合になるかもしれない。

ラッチャノク・インタノン
・「カロリナとは一緒によく練習したことがあって仲がいい。
・難しい試合になるかもしれないが集中すればすべては上手く行くと思う」[1]


●MD
クー/タン(マレーシア)[21-15 15-21 21-17]アーサン/セティアワン

クー・ケンキット
「・長らくアーサン/セティアワンとの対戦がなかった。
・僕らは格下で失うものは何もなかった。
・十分準備してきていたし、今日はとても注意深くやれた。
・戦術や心構えがよく出来ていて満足している。」[1]

ヘンドラ・セティアワン
「・彼らは僕らより上手くプレーした。特にディフェンスが素晴らしかった。
・彼らは長いこと一緒にプレーしているだけあって、お互いのことを良く理解している。」[1]
 サイン会でも大人気のクータン。

イワノフ/ソゾノフ(ロシア)[21-19 21-15]コンラッド/コールディング(デンマーク)

203197cmイワノフ、205cmコールディングの巨人族対決はロシアが勝ち。(一時期203や201という数字も見たんですが最近BWFなどでは197のようです。縮んだ…。)

ラングリッジ/エリス(イングランド)[14-21 21-15 21-16]キム/キム(韓国)

 地元イングランド期待のペアは格上に勝利。

クリス・ラングリッジ(左)
「・凄い試合だった。全英には何度も出場しているが準々決勝まで来たのは初めて。
・僕らのバドミントンの一番いいところをいくらか見せられたと思う。」[1]

マーカス・エリス(右)
「・今日は僕らの日だった。とてもよくプレー出来た。
・少し不安定だったのでそこを何とかする必要がある。」[1]


●XD
アドコック/アドコック(イングランド)[21-12 21-16]キム・キジュン/シン・スンチャン(韓国)

アドコックペアは3年連続で準々決勝進出。

クリス・アドコック
「試合の入りも良かったし、そのあとも押し続けることができてとてもうれしい。」[5]

ガブリエル・アドコック
「もっと先まで行きたい。難しいのは分かっているが今年は私達の年であって欲しい。」[5]

「クリスと私でヨネックス・レジェンド・ビジョンのアンバサダーをつとめました。光栄です!」

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 キリが無いので、順当とみられるカード、発言がない人、トーナメントソフトウェアを見れば分かることは割愛しました。

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